不動産を活用|マンション投資セミナーが人気【失敗しないための勉強】
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不動産を活用

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不動産はその名のとおり動きませんので、非常に地域の特性があるものです。従来はそれぞれの地域に専門性を持った不動産屋が業務を営んでいました。資本力とIT技術がこの分野のビジネスモデルを崩壊させています。昭和40年代のマンションブームに成立した不動産管理業務もスケールメリットのある業務ということで資本力のある業者が弱小業者を吸収して拡大しています。不動産管理会社は物件の管理を通じてリフォーム工事の情報がいち早く入ることから、このメリットを活用してリフォーム市場にも進出し始めています。管理業務の延長線上賃貸物件のサブリースをするというビジネスモデルも確立しています。その他にも売買を主体にしたり、投資に特化したり、仲介を専業にしている業者もいます。

不動産分野の新しい商品としてはREITがあります。不動産を個人が購入しようとすると多額の資金が必要です。REITは収益物件に対する個人の投資を集めるために不動産価格を細分化して投資口として販売するものです。投資信託の不動産版ということが出来ます。REITが出来たお蔭で収益物件の出口が広がり、流動性が大きく進展しました。オフィスや賃貸住宅から商業施設や物流施設とREITの投資対象は広がっており、最近は社会福祉施設を対象としたREITが上場されました。この分野は今後ますます広がりとともに厚みを増すことが期待されています。既に日本のREITはオーストラリアを抜いてアメリカに次いで世界第二位の規模になっています。